しあわせのきりとりせん
夕暮れどきがさみしくてずっと苦手だったんだけど 結婚して子供がうまれて こんなふうに二人でお昼寝してるの見るとせかいじゅうでいちばんのしあわせもの
なんじゃないかと思ってしまいます。
物悲しいと思っていたのはきっとこんな風な日がくるのがまちどうしかったからだと思います。
きりとりせんで「しあわせはここからここまで」と囲まれていて でもまわりのところも重要なんだとこの年になると感じます。
シールでぺらっとはがしとってしまうにはもったいない夕暮れです。
きりとりせんで囲んでトリミング保存です。
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コメント
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くぬぎちゃん、詩人ね~
私も子供ができるまで、あくせくと毎日働いて、このまま人生終わっちゃうのかしら?なんて思ってた。
でも、saeppyの寝顔をだんな様と2人で見ながら「かわいいねぇ~」なんて言い合ってる今が本当に幸せで、なりふりかまわず働いてきたことも無駄じゃなかったなんてやっと思えるのです。
saeppyが生まれたばかりの頃、毎日、涙が出るほどうれしくて幸せだわ~って思ってたのが懐かしい・・・
もう少し、日々に余裕を持って、楽しく過ごしていこうと思いました!
投稿: ちー | 2006年10月 8日 (日) 20時33分
私も夕暮れ時・・・淋しいけど 実は好きなんだ
何ていっていいかわからないけど 特にこの時間のこの場所っていうのがあって そこを偶然に 黄昏どきに通過するとたまらなくなっちゃうのだ
投稿: さくら二夕 | 2006年10月 8日 (日) 21時15分
☆ちー。
ええ。ゆったりとした時間ってなかなかココロが追いつかないです。私の場合は実家にいるとちょっと落ち着いてゆったりできるようです。母の存在のおかげです。
昨日のはらっちに会いましたよー。偶然。
☆にせきさま。
わかります。
この場所。この匂い。この時間。
そんな感じでメランコリーは襲ってきますよね。
でもあの感覚ってすきです。淋しいけど
投稿: くぬぎbu | 2006年10月10日 (火) 10時10分